先日、友人家族が素敵な贈り物をもって我が家へやってきました。
彼女は花の宝飾店ラーラの店主。
娘が生まれる前からだいたい名前は決まってて、
その名前にちなんだ指輪を彼女にお願いするっていうのも、
もうずっと前から決めてた。
そう、贈り物は、彼女が作った娘の名前にちなんだ木のモチーフの指輪と
くにおくんには葉っぱのチャーム。
彼女のお父さんお手製のかわいいドングリの入れ物に
ちょこんと入ってた繊細な指輪。
一目で気に入ったよ。
どちらも娘の誕生日と名前が刻まれていて、わたしのは色がついてるからお風呂とか外した方がいいって言われたけど、こっそりずっとつけとこうか。
これを娘へ渡す日がくるのかな。
結婚したらかな。
でもおばあちゃんなったらもっとしっくりくるやろな。
そしたらまたおそろいお願いしようか。
この子とこの葉っぱみたいに、幾重にも重なる楽しい思い出を作っていきたいな。
ラーラの宝飾は穏やかなこの先を想像させてくれる。
作ってくれた彼女も、きっと私ら家族を思って楽しんで作ってくれたやろうなー。
忙しくしてるから後回しになるよーって言ってたのに、
その気持ちがほんまにうれしい。
サイズ確認のためにメールくれたのにクソッタレなんて返してごめんね。
けど、その関係が私にはとっても心地いい。
ありがとう。
一生の宝物です。